運転免許は一人参加の合宿で! 地元の教習所に通ってはいけない理由

6月に入りました。

この季節になると、
いつも大きな後悔とともに思い出すことがあります。

その大きな後悔のタネとは、
運転免許です。

私、大学に入ったらすぐ、
車の免許が取りたかったんですね。

で、入学早々に大学生協で教習所を紹介してもらって、
通い始めました。

できるだけさっさと取りたかったので、
講習の予約もガンガン入れて。

おかげさまで、ちょうど今時分、
6月に無事、免許を手にできました。

こつこつ通うこと1ヶ月半くらい。
まずまずスムーズな運転免許の取り方です。

それが大きな失敗でした…

あの頃、もっと世の中を知っていれば…

その後、私は旅行にハマり、
旅行関係の仕事までするようになり、
いよいよ強く感じます。

運転免許を取るのに、
合宿よりいい方法はありません!

「家を長期間空けられない」とか
「枕が変わると寝られない」とか
条件的に無理な人は、それは仕方ない。

でも、旅行が好きな人で、
その上、幸運なことにまだ免許を持っていない人なら、
合宿免許以外、考えられないでしょう。

たいていのことには、メリットデメリットの両方があります。

が、合宿免許には、ほぼメリットしか見つからない(笑)

あらゆる観点から、
合宿で取らない理由がありません。

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合宿免許はなぜいいか?

主なメリットを挙げれば、
ざっと3点くらいですかね。

1.とにかく安い
2.常識人として長期旅行ができる
3.一生モノの財産を手にするチャンスがある

順番にお話しします。

メリット1.とにかく安い

これはよく知られていることなんでしょうが、
改めて見てみると、本っっ当に安いですね。

普通に教習所に通うのと同じか、
それより安い値段で入校できます。

その上、これは「合宿」ですから、
「宿」が用意されるわけです。

この宿代が込みでなお、
「普通に教習所に通うのと同じような値段」なわけです。

タダで泊まるのと、
意味は一緒ですね。

宿のタイプはいろいろあるようです。
相部屋タイプ(これ一番安い)も、
個室もあります。

しかも、生徒さんが住んでいる街から
入校する教習所への行き帰りにかかる
交通費まで負担してくれるケースも多いです。

合宿免許というと、
やはり地方の教習所が多くなります。

九州や四国や山陰や東北など、
遠方までの往復交通費を教習所が負担してくれる。

つまりは、タダで旅行するのと
意味は一緒です(笑)

(注意)
交通費の負担条件は教習所によってちがいます。
全額の場合もあれば、上限を設けているところもあります。
そのあたりは、比較検討の際にしっかり確認する必要ありです。

「タダより高いものなし」という格言がありますが、
もちろん合宿免許の条件がここまでいいのには、
ウラがあります。

合宿って、決まった期間にまとめて生徒さんが来る。
で、その期間が終わる頃、まとめて卒業していく。

すると次の期間に、
またまとめて生徒さんを取れるわけです。

この回転の効率よさで、
運営コストが下がる。

その分を安い値段に反映できるんですね。

これと関係して、
卒業保証」を打ち出している教習所も多いです。

普通の教習所なら、
うまく上達しなかったり、検定に落ちたりすると
補講が必要になって、追加料金がかかります。

でも、合宿の教習所には、
この追加料金なしで卒業まで面倒見てくれるところが多いわけです。

合宿の教習所は、
上でお話ししたように「回転勝負」です。
あまり長居はさせてくれない(笑)

決まった期間にちゃんと教えて、
ちゃんと卒業させてくれる。

これは、運動神経や腕に自信のない人にとって、
「安く免許が取れる」というメリットにもなります

都市部の教習所では、
なかなか上達せずに長々と通って、
その分の追加料金も払い続ける人がありますから。

メリット2.常識人として長期旅行ができる

どれだけトントン拍子に上達しても、
入校から卒業までには、
最低限かかる期間というのがあります。

おおよそ2週間くらいです。

つまり合宿免許とは、
この最低2週間を、
教習所の所在地で滞在するという企画でもあるわけです。

これは完全に旅行だわ!

その上、旅行の中でいちばん楽しみの大きい(と私は思っている)
ジモト生活を疑似体験できる長期旅行です。

旅好きな人なら誰もがやりたい長期旅行。

とはいえ、誰もがそうそう簡単に決行できないのには
理由があります。

まず、費用がかかる。

次に、時間が取れない。

さらに、世間から冷たい目で見られる(笑)

でも合宿免許なら、このあたりの壁を
割とすんなり越えられる。

これ大きなメリットだと思うのです。

費用面は上でお話しした通り。
安い、というか、旅費自体はタダみたいなもんです。

時間ですが、何しろこれは「免許取り」なので、
もともと時間のかかるもの。

見方を変えれば、
通いでコツコツやっていくより効率がいい分、
結果的には短時間で取れる!

ということをしっかり前面に打ち出していけば、
世間からそうそう冷たい視線を送られることもないでしょう(笑)

安く、効率よく、
免許を取りに行くのだ!
という顔をして、

水面下では堂々と旅行を楽しめばいいのです。

3.一生モノの財産を手にするチャンスがある

これは何より一番大きなメリットですね。

「一生モノの財産」とは、
他でもない、
新しい人間関係」です。

合宿の教習所には、
各地から生徒さんが集まってきます。

それはあなたにとって、
入校も卒業もほぼ同じタイミングになる同期生です。

教習の2週間は、
この同期生たちと一緒に暮らすことになります。

そこに人間関係の生まれないはずがない。

とはいえ、この点を合宿免許のデメリットと感じる人も
多いと思います。

私も人見知りが強い方なので、
よくわかります。

「知らない人たちと2週間も過ごす」ということを、
その人たちとまだ出会わない前に考えてみる。

そこに生まれてくるのは、
ほぼストレスのみです。

不安です。

面倒です。

話すことないわー、て思います。

しかし、ここは思い切って踏み込んでみましょう!

ここはぜひ!

私も昔、一年のうち何か月かを
インドや東南アジアでブラブラするような生活をしていました。

滞在したどの場所もどの街も、
愛おしく思い出します。

でも、どれだけ愛おしくても、
心ひかれても、
そう簡単に「また行く」ことはできません。

あれだけ大好きになった街とのつながりも、
どうしても薄まっていくしかないわけです。

この点、旅先で知り合ったたちとの関係はちがいます。

私はほとんど日本人旅行者とばっかり仲よくなってましたが(笑)
旅行から帰った後、
5年経っても10年経っても、
つながりは消えません。

こちらから会いに行くことだって、
インドや東南アジアまで出かけていくよりはるかに楽です。

向こうから会いに来てくれることだってあります。
(これ、お気に入りの「街」には期待できないことです)

私、アジアの旅行をしていて感じたことがあります。

それは、

「しんどい国ほど仲良くなりやすい」

ということです。

平和で穏やかなタイよりも、
旅のストレスも大きなインドの方が、
旅行者同士の絆というか、団結が固まりやすい。

同じ目的や困難を共有する者同士は
一層仲良くなりやすいのです。

合宿免許はその環境も抜群です(笑)

「車庫入れムズカシい…」とか
「あの教官ネチッコくてやりにくいわー…」とか

言い合いながらやっていける環境は楽しいもんです(笑)

運転免許というのは、一生使うものです。
が、それと同時に、もう一つ、
一生ものが手に入るかもしれない大チャンス。

気に入った人との関わりを前向きに作っていく
で、そうしてできた関係を、合宿が終わってからも保っていく
そんな意識があれば、
大きな財産を手にできるでしょう

何も無理することはありません。
関わるのは気に入った人だけでいいんです。

2週間もしたら「まずはお別れ」になる人たちなんですから。

あと、できれば参加は一人の方がいいですね。

行く前の心理的なハードルは一層高まりますが、
あとに残るものは断然大きいです。

お友達と一緒に行くと、一人で行くよりずっと安心です。
知らない人に囲まれる中、隣の友達はよく知った顔。

すると、どうしてもその友達とばかり
向き合ってしまいがちです。

これは結果的にチャンスを減らすことになります。

とはいえ、旅行は安心して楽しむのも大切。
無理して、吐きそうな思いで一人で行くくらいなら、
お友達と一緒というのも全然いいです。

調べるのも楽しみ

今はえらいもんで、
合宿をやってる教習所をまとめたサイトもあります。

地域や費用や宿泊施設など、
まとめて比較できます。

■ 合宿免許ドリーム
■ 免許合宿ライブ

北海道から九州まで、こんなに色々な場所に行けるんですねぇ。

「いっぺん行ってみたかった!」という地域を選ぶもよし。
聞いたこともないようなところへ乗り込んでいくのも、そこで出会うすべてが予期せぬ楽しみで、ワクワクします。

シングル、ツイン、トリプルから相部屋まで、宿泊のタイプも好みに合わせてカスタマイズできますよ。

こういうの、事前に調べて検討するのも
旅行の大きな楽しみです。

「できる限り安く上げたい」
「できるだけ楽しみたい」

そういう思いの強い人ほど、
ちゃんと調べたり工夫したりする。

それだけ分、旅全体の楽しみも増えるでしょう。

こうして書いてても、
これから合宿免許に行ける人というのがうらやましくてなりません。

それにひきかえ、私は本当に失敗したなぁ。
後悔しきり。

まあ大体は学生さんになるんでしょうが、
でも、もしまだ免許を持ってない社会人の方にとっても、
得るものの大きな時間の使い方になるのではないでしょうか。

アジアを長期旅行している大人たちのように、
退職や転職する境目を見計らって
飛び込んでみるのも面白いと思います。


上の教習所比較サイト、
いろいろなところがありますよねー。

目移りしてしまいます。

選択肢が多いのは嬉しいものですが、
多すぎると逆に、決まらなくてイラーっとなることもあります。

比較検討がニガテだという方、
こちらの記事も見てみてください:

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