「安宿」に泊まることはアリなのか? (1)

「1か月とか2か月とか、長期の旅行ってどれくらいお金がかかるんですか?」

ていう質問をしばしば受けます。

旅行の計画を練るとき、一番大切な要素の一つが、費用の見積りです。
で、上のような質問を受けたとき、だいたい私はこういうふうに答えます。

「往復の交通費は別にして、現地の滞在費は1日あたり US$15 で見積もるといいよ」

これには食費、宿泊費と、日常的な消耗品費(洗剤など)を含みます。
都市間を移動する交通費も、長距離移動を重ねる行程でないのなら、たいていはここから捻出できると思います。

ただしゼイタクはできませんよ。
おみやげをめっちゃ買うとか、国内線の飛行機をガンガン使うとか、そういうのは別(飛行機はLCCをうまく使ったらバスより安いですが)。

酒代も別です(笑)

あ、これは東南アジア/インド限定の話やと思ってください。
中国大陸も、街によってはこれで行けるでしょうかね。

もしこれが欧米となると、この5~10倍くらいは見た方がいいでしょう。

まあ、アジア限定にしても、これはあくまで底辺レベルの目安です。
カツカツでなく、ちょっと潤いをもった旅にしたければ、もう少し上乗せが必要。

それやとしても、まあ US$20/日 も積んどいたら十分でしょう。

これで試算すると、たとえば1か月のタイ旅行なら、やや多い目に見ても:

■滞在費: 2,400円×30日=72,000円
■往復交通費: 50,000円 ※LCC

15万円もあれば、行って、滞在して、帰って来られますね。

そこで重要なのは、やっぱり宿代です。

上記の1日15ドルのうち、宿代はその半分以上を占めます。

高級ホテルに泊まろうと思ったら、上はなんぼでもある。
バンコクでも、1泊30万を超える部屋は複数あるでしょう。

これが「安宿」なら、まあだいたい1泊数百円レベル。

最近は東南アジアも物価がうなぎのぼりですが、今でもエアコンなしでよかったら、バンコクでは500円ちょいでシングルが取れるんじゃないでしょうか。
ドミトリー(相部屋)でよければ、さらに安いところがあります。

でもやっぱり、

「安いからといって、汚くて寝られへん!とかいうことはないの?」
「安全面は大丈夫なのか?」
「こわいわ」

というような懸念はあるでしょうね。

次の投稿では、そのあたり、きれいさとか安全についてお話しします。

続きはこちら:

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実際のアジアの安宿がどんな感じか、動画で紹介しています:

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